メーカー |
フェラーリ |
車名 |
Dino246GT Type L |
年式 |
1970年 |
車体色 |
ロッソディーノ |
排気量 |
2418cc |
乗車人数 |
2名 |
内装色 |
ブルー135 |
正規輸入車 |
並行輸入 |
走行距離 |
17291km |
燃料 |
ガソリン |
Ferrari Dino 246GT Type L 1970年
ディーノといえば、フェラーリの歴史を語る上で欠かすことのできないクルマです。
エンツォ・フェラーリは24歳で亡くなった長男の愛称を、フェラーリ初のV6エンジンをミッドシップに搭載した車両に名付けました。
従来の「跳ね馬」のフェラーリバッジの代わりに、「ディーノ」のサインエンブレムが取り付けられました。
最初に発売されたディーノは、2.0リッターV6エンジンを搭載した206GTでした。
その後、ホイールベースを60mm延長しパワフルな2.4リッターエンジンを搭載した246GT Type Lが発売されました。
マラネロで生産された246GT Type Lは、わずか357台です。
こちらの車両は、その中でもオリジナルな状態を保ちつつコンディションの非常に良い貴重な一台です。
塗色はRosso Dino、内装色はBlue135オリジナルのシートマテリアルです。
目の覚めるような鮮やかなブルーは、大変珍しく一見の価値ありです。
実走行1.7万km、フェラーリコレクションで著名なFabrizio Violanti氏のミュージアムで保管されていました。
車体は、メンテナンスが施されパーフェクトなコンディションを保っています。
その証となるクラシケも勿論ございます。